泣き寝入りしないで!パワハラの実態

時々、テレビなどで耳にする「パワハラ」。
「パワハラ」とは、パワーハラスメントの略で、上司から部下に対する暴力
のことです。実際に手をあげる暴力は言うまでもありませんが、理不尽な
叱責、暴言、嫌がらせもパワーハラスメントにあたります。

近年では、DV(ドメスティックバイオレンス、家庭内暴力)は犯罪として
取り締まるようになってきましたが、一方で会社内などで行われるパワハラ
は犯罪としての取り締まりが難しいのだそうです。しかし、最近では社会
問題として取り上げられたこともあり、犯罪として認められつつあります。

では、具体的にはどのような行為が「パワハラ」となるのでしょうか?
最も多いのが暴言や罵倒。「死ね」「殺すぞ」などの脅迫はもちろん、
「バカ」「クズ」「能無し」などの一方的な罵倒もパワハラとなります。

また嫌みや嫌がらせもパワハラです。たとえば、「仕事もできないくせに
休憩時間はしっかりとるんだな」、「残業もせずに定時で帰りたいとは
お前は何様だ」などの発言は完全に嫌みに該当します。

その他にも、会議に出席させない、無視する、休みが取れないほど過剰な
量の仕事を任されるといったことも嫌がらせです。飲み会への強制参加も
パワハラになります。

泣き寝入りしてしまうことも多いパワハラですが、最近ではパワハラに
関する相談窓口も設けられていて、法的に対処することも可能です。
理不尽なパワハラには勇気を出して、一歩を踏み出して下さい。

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